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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

そして次に人吉盆地の山にぶつかって雨が降って、最後は、宮崎県と熊本県、熊本県の人吉市と宮崎県のえびの市の間に、えびの小林の間に九州山脈がありますけれども、そこの山脈にぶつかって大雨が降るんですよ。ですから、これだけの大雨が短時間で同時多発的に降るものですから、今まで経験したことのないような豪雨でした。  

矢上雅義

1996-11-20 第138回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

九州山脈のすそ野です。しかし、熊本空港から行くと一時間二十分で行くという、人口五千二百程度の過疎地でございます。ここに知事、教育長中高一貫教育の理想的な学校をつくる、日本で初めて公立の中高一貫、文部省のいろいろな御協力をいただいたと聞いておりますけれども、県議会で大激論があったところでございます。  

長峯基

1975-03-06 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

げましたように、復旧治山事業及び予防治山事業、さらには普通林道等で国の補助事業になっている工事が、県の設計書に違反して、たとえば砂防堰堤で強度が要求される関係から現場練りのコンクリートを使うようになっているにもかかわらず、手抜き工事をし単価を安く上げるという関係から、民間の生コンを使って施工するというようなことがあった場合に、こういう砂防堰堤等——特に九州等では雨量も多いし、集中豪雨等によって九州山脈

瀬野栄次郎

1974-08-01 第73回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

九州山脈の僻地にある矢部町でございますが、このような小さい町としてはかつてない大きな災害を受けておりますけれども、この災害の一因に、大矢野原演習場が問題化しておるわけでございます。  この演習場は、面積が約千八百ヘクタールぐらいございますが、植林をやっても差しつかえないところがたくさん残されております。

瀬野栄次郎

1965-09-29 第49回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

一番大きなのは南北といいましょうか、地形からいくと、あるいは東西かもしれませんけれども、縦のいわゆる九州山脈がある。それが小林盆地という狭い川内川上流地域の盆地があります。そこで一応山脈が切れておりますが、それに小林という狭いところに接続いたしまして霧島山系というのがあるわけであります。

瀬戸山三男

1965-08-02 第49回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

これを見ますと、雨の降り方もときによって違いますが、今度の場合は、特に川辺川流域、あるいはその上流地帯九州山脈にたいへんな雨が降った。こういうことを見ますと、やはり根本的な球磨川の治水——従来の発電ダムはただ発電オンリーでやっておりますけれども、治水の面からいいますと、支流で一番大きい川辺川に相当大きな調整ダムをつくる必要がありはせぬか。

瀬戸山三男

1964-03-05 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

まあ営業上からいうならば、受信料徴収というたてまえからそれがいいかと思いますが、ところによりましては、これは九州山脈の山奥でありますが、共同受像施設をつくりましたけれども、一戸当たりの負担が五万円以上になっております。それは非常に密集していない遠いところまでアンテナを引っぱりますから、自然材料代などが高くなります。

片島港

1956-10-01 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第55号

今度の台風被害の大部分を占めて、いる農作物被害は、各県とも県下各地にまんべんなく見られるのでありますが、大分県及び宮崎県は北九州筑紫山脈を、中央部九州山脈を控えている関係上、台風進路の裏側に当り、そのために九州の他県に比して若干風速も弱く、従って、被害海岸沿いとか、山脈により風を防ぎ得なかった地域が局地的に被害が甚大でありまして、大分県においては東国東郡の海岸地帯及び県南地方海岸沿い

伊瀬幸太郎

1955-10-11 第22回国会 衆議院 農林水産委員協議会 第1号

まず農林省の関係についてでありますが、御報告のように今回の二十二号台風の特色は、風が非常に強くて雨が降らなかったのでありますけれども、中にはところどころに——九州山脈をずっと通ったのでありますが、八百ミリ以上の大雨を伴ったようなところがあって、建設省関係にも大へんな災害があったのであります。

伊東岩男

1954-10-21 第19回国会 衆議院 農林委員会 第77号

昨年の北九州の非常なる洪水、また本年九州山脈中心にして宮崎県におけるかつてない大洪水が起つたのであります。宮崎県では千五百ミリの降雨量があつた所があるのであります。よつてこれが原因になつて、非常な山くずれもありますし、たくさんの山林も崩壊いたしましたので、応急手当としてはいろいろの対策をやつてもらはなければなりませんが、これは治山治水等が根本問題でありますので、治山からいいますと造林であります。

伊東岩男

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